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以下の記事で「アキバblogとオタク.comがライブドアの通常カテゴリからアダルトカテゴリに移動しました。こうなると、いろいろとPVや広告の収入でペナルティを受けます。この辺りに関してはまた後日記事にします。」と書きました。今回はそのペナルティについて説明します。
【ステルスマーケティング Vol.31】エロゲー批評空間が一時アクセス不能に。ペナルティは主に以下の3つです。
1.googleアドセンスが使えなくなる。
おそらく、これが一番大きいペナルティだと思います。googleはgoogleアドセンスというアフィリエイトサービスを行っているのですが、アダルト関係のサイトだとこのgoogleアドセンスが使えなくなります。言ってしまえば、コピペブログの収入源の一つが立たれるというわけです。
2.ライブドアブログのランキングから外される。
アダルトカテゴリとなると、通常のランキングとは別統計となり、表示されなくなります。これはこれで痛手でしょう。なお、ライブドアブログにはアダルトカテゴリ専用のランキングもあります。
3.アダルト関係のサイトということで心象が悪くなる。
当然のことですが、アダルト関係のサイトとなると、多くの人々の心象が悪くなるでしょう。広告を貼ろうと思う会社も少なくなるはずです。最も、エロゲなど始めからアダルト関係の会社なら却って広告を出しやすくなるでしょうが。
そのため、通報などでコピペブログなどの悪質なブログをアダルトカテゴリに移そうという人々がいて、実際に移ったブログも数多いのですが、そのなかで一つ特筆すべき事象がありました。それはひろゆきこと西村博之の転載禁止処置と同時に起こったアダルトカテゴリへの異動です。
まず、ひろゆきが「ブログを装った詐欺サイトの広告の情報を提供して欲しい」とはちま特定スレに書き込みました。いろいろと情報が出された後、ひろゆきは「その広告を載せていたブログは2chからの転載を禁じる」と書いた上で去りました。その後、どういうわけか、その詐欺広告を載せていたブログが一部を除き、次々とアダルトカテゴリ行きになったのです。実際に関係があるかどうかは分かりませんが、因果関係を感じられる事象だとは言えます。
通報を実際に行ってみたいという方は下のURLを参考にすると良いでしょう。
http://www.logsoku.com/r/poverty/1378927074/9詐欺広告を行ったコピペブログについて知りたい方は以下のニコニコ大百科の記事と読むと良いでしょう。
ニコニコ大百科 出会い系サイトニコニコ大百科 ペニーオークション【追記】
ライブドアのアダルトカテゴリに関する情報を募集しています。詳しくは下の記事をお読みください。
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