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2回めのリニューアルから初めての記事です。
角川書店(KADOKWA)の公式サイトが改ざんされ、コンピュータウィルスをばらまいていたとNHKで報道されました。
角川HP改ざん 閲覧者感染のおそれ上のリンク先の魚拓(魚拓について知りたい方は
こちらから)
上の記事を見るに、事の経緯はこういう事のようです。
2014年1月7日午前一時前、何者かによって角川書店の公式ホームページが改ざんされました。この改ざんは、ページを閲覧した人のパソコンがウイルスに感染するように仕組まれていた、という物です。
このウィルスはインターネットバンキングに使用されるIDやパスワードなどを盗み取る種類の物だと報道されています。インターネットバンキングとはインターネットを介した銀行取引サービスのことです。大変恐ろしいウィルスであると言えるでしょう。
wikipedia インターネットバンキング酷いのは角川書店の対応で、この事件に関して2014年1月16日になるまで、隠蔽していた事です。公式サイトを一時閉鎖する事もせず、1日半に渡ってサイトを放置しました。この結果、ウィルスに感染する恐れがあるにも関わらず、一万回のアクセスがあったという事です。間違いなく何人か感染者がいる事でしょう。
これについてKADOKAWAの広報部は、「利用者の皆様にご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます。今後は対策を強化していきたい」などと言っているらしいのですが、このような杜撰な対策では、何を言っても謝罪にはならないでしょう。
角川がステマに手を出しているという話は有名ですが、やはりと言いますか、アスキー・メディアワークスがやったような隠蔽体質を角川書店も持っていた、という事でしょう。
しかし、リニューアル中に紆余曲折あって2ちゃんねるのライトノベル板を見たら、まさかこんなニュースが有ったとは・・・我ながら運が良いというか何というか
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